皆さんこんにちは。専任教員の丸山です。
去る2月21(土)に第22回オープンキャンパスを開催しました。
テーマは『からだの内側から温める――鍼灸の温活サポート』です。
「温活」とは、その名のとおり体を冷やさないようにするとともに温めて、冷えを改善していくための活動です。鍼灸での温活の強い味方はなんといっても「お灸」です。
お灸は、ヨモギを加工して作る「もぐさ」を皮膚の上で燃やし、その温熱刺激によって特定のツボに働きかける施術です。(ヨモギ⇒キク科の多年草。ヨモギ餅やヨモギ茶などでも有名ですね。一つ前のブログでもぐさ作りについての記事がありますので、興味のある方は見てみてくださいね!)
血行促進、鎮痛、免疫機能への影響、リラックスなど数多くの効果を発揮します。また、お灸にはさまざまな形状や据え方がありますが、当日は透熱灸、棒灸、台座灸などのお灸を使ってデモを行いました。
*透熱灸(とうねつきゅう)もぐさを小さく捻って、冷えた足に直接に据えます。
*棒灸(ぼうきゅう)皮膚面を広く輻射熱で温める
身体をめぐる「気・血・水」の流れを調整し、それらのバランスを整えることを目的とするお灸。
2千年以上も前から伝わる治療法です。
今回もお忙しい中、沢山の方にご参加いただき有難うございました。

